合肥から蚌埠までの高速鉄道が16日開通した。同高鉄鉄道は京滬（北京-上海）高速道路と滬漢蓉（上海-武漢-成都）高速道路を連結し、北京から福州までの旅客専用線の一部でもある。全長は132キロで、沿線には合肥、合肥北城、水家湖、淮南東、蚌埠南、蚌埠の6駅を経由する。設計時速は350キロで、運営の初期は300キロで行われる。
合蚌高鉄が開通後、合肥から北への移動が便利になり、その上既に運営開始された合寧（合肥-南京）、滬寧（上海-南京）、合武（合肥-武漢）高速道路を通して、京広（北京-広州）、京滬、滬漢蓉高速道路の三つの主幹線をつなぎ、中國中部から北の環渤海、長三角、珠三角経済圏への大きな能力を持つ高速道路として形成された。